マンチェスターCの若手ラビ・マトンドがバイエルンに移籍するのか? 2019移籍情報

マンチェスターCは若手を谷に落とすのが主流
18歳にしてマンチェスターCのFWとして、U-18、U-19、U-23の各チームの試合すべてにフル出場した経験と、国籍はウェールズ・出生はイングランドのためイングランド代表に選ばれる可能性を持つ若者がバイエルン・ミュンヘンに目を付けられている。
バイエルンは今季、若いイギリス人の才能に興味を持っているため、チェルシーのカラム・ハドソン=オドイだけでなく、シティ最速のストライカー、ラビ・マトンドを獲得したいと考えているようです。
ラビ・マトンド自身もU-23チームで実績を積み上げているものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でなかなか使ってもらえない現状からクラブが提示していた2020年までの契約の延長を拒否したとも伝えられています。
マンチェスターCから移籍した若手選手
ブラヒムディアス(19歳):
現レアルマドリード。ポジションはMF。
14歳でマンチェスターCに入団し、17歳でトップチームデビューを果たし順調に成長。しかし、出場回数が減少したことで、移籍を決意。
レアルマドリードの今冬補強第1号。マンチェスターC退団に関してペップから「レアル・マドリードは悪くないステップだ。彼の成功を祈るよ」とエールを送られている。
ダニエル・アルザニ(19歳):
オーストラリア代表。ポジションはFW、MF。
2016年にメルボルン・シティーFCに移籍し、同シーズンにトップチームでデビューを果たす。2017-18シーズンには最優秀若手選手賞を受賞。
レンタルでセルティック(スコットランド)へ移籍するも、2018年10月31日にひざを負傷し長期離脱中。
情報参照:
the guardians
-
前の記事
アーセナルDFエクトル・ベジェリンが負傷により長期離脱 プレミアリーグ2019 2019.01.22
-
次の記事
ウサイン・ボルト最速”引退” ビジネスマンへ転向か 2019.01.24
コメントを書く