アーセナルDFエクトル・ベジェリンが負傷により長期離脱 プレミアリーグ2019

チェルシー戦で勝ったものの…
プレミアリーグ アーセナルDFに所属しているエクトル・ベジェリンが、先週末に行われたチェルシー戦に先発出場していたものの、72分に起きた小競り合いの際に膝を痛めた。
昨年のふくらはぎの負傷から復帰した2試合目での前十字じん帯断裂。アーセナルのウナイ・エメリ監督は「間違いであることを願っているが、ポジティブな印象ではない」と語った。
エクトル・ベジェリンの場合、離脱期間は6~9カ月になるもようです。
前十字じん帯断裂を経験した有名選手
ズラタン・イブラヒモビッチ(2017年4月20日のUEFAヨーロッパリーグ準々決勝のアンデルレヒト戦にて負傷):
元スウェーデン代表 。ポジションはFW。
ザ・ビッグマウス。「オレを獲得するということは、フェラーリを1台買うことだ」
クル・ズマ(2016年2月に負傷):
フランス出身。エヴァ―トン所属(プレミアリーグ)ポジションはDF・MF
同じフランス代表であり親友のポグバ(マン・U)とUNOをして勝ったらポグバの家を出禁になった。
ポール・ガスコイン(1991年FAカップ決勝戦でタックルによって負傷):
イングランドの元サッカー選手で現サッカー指導者。
現役時代はアルコール依存症、引退後はうつ病として苦しい私生活を送っているがイギリスのスーパースター。
ルート・ファン・ニステルローイ(マン・Uへの移籍直前に負傷):
オランダの元サッカー選手で現サッカー指導者。
非常に得点率の高いストライカーとして有名。
セオ・ウォルコット(2014年1月のFA杯トッテナム戦で負傷):
イングランド代表 。エヴァ―トン所属。ポジションはFW。
12年間アーセナルでプレーし、2018年からエヴァ―トンに入団した。
「高さ34メートルから落ちてくるボールを地面に落とさずに5タッチする」ギネス記録を持っている。
フランチェスコ・トッティ(2008年リヴォルノ戦で負傷):
元イタリア代表。現役時代のポジションはFDで現在はローマのディレクター。
16歳でトップデビューを果たした“ローマの王子”。
情報参照:
BBC
the knee doctor
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